session
session_start();
というおまじないをしておくと、
画面から離れて他の画面を表示しても、また訪れた時に、
$_SESSION['名前'] で内容を覚えていてくれる
<?php
session_start();
if (isset($_SESSION['count'])) {
$_SESSION['count']++;
}
else {
$_SESSION['count'] = 0;
}
?>
あなたは
<?=
$_SESSION['count'];
?> 回目の訪問です。
これを使うには、
configure の時に少しおまじない をするか
devel/php4-session/ で make
しておく必要がある。
ここで「覚えていてくれる」と書いたが、それが有効なのは、
文字通り session の間だけ。
閲覧系 (Browser) を終了してしまうと忘れてしまう。
そういう時でも覚えているようにするには少し工夫が要る。
http://jp.php.net/manual/ja/ref.session.php
より:
セッション情報をデータベースに保存する機能か他の保存法を実装するには、
一連のユーザレベルの保存関数を作成し、
session_set_save_handler()
を使用する必要があります。
session.cookie_lifetime は、
ブラウザに送信するクッキーの有効期間を秒数で指定します。
値 0 は、"ブラウザを閉じるまで"を意味します。
デフォルトは、0 です。
セッション ID の通知を行うためには次の二つの方法があります。
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