pkgsrc による設置
この一連の情報のうち、最初の方は php3, apache1 などの古い話が書いてある。
最近 (2004/04) なら
php4 + apache2
なので、そこから読んで欲しい。
php には、あえて言えば、php3, php3+i18n, php4 の三種類がある。
多分今なら、最後の
php4を使うことになると思うが、
一応前の二つも紹介しておく。
2002/11 月頃に
ap2-php4 というのが pkgsrc に入って、いよいよ
pkgsrc でも
apache-2.x + php4 が使えるようになった。
(このため、この辺の情報は、かなり古いものなってしまっている)
php3
apache + php3 + postgresql を
pkgsrc で組立てる場合
ap-php3(4) -> apache (3)
-> php3-pgsql (2) -> postgresql (1)
-> php3
という依存関係になる。
本来は
www/ap-php3(4) と
php3-pgsql の二つだけを make すればいいはずだが、
apache IPv6 とか 設置時の注意
(*1)
とかをゆっくり見るということで、
作業としては ()内の数字の順に行なう。
(*1)
pkg_info -D package_name とすれば表示されることではあるが。
php3-i18n
ただし i18n は pkgsrc に入っていない(気がする)。
i18n を考えると( 元々は php だけが関係するので)
ap-php3-i18n (4) -> apache (3)
-> php3-pgsql-i18n (2) -> postgresql (1)
-> php3-i18n
のようになる。がしかし、最近では php4 自体が国際化されているので
(次の画面へ)
|